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介護カテゴリーの記事

本日は介護の日です!


十一月十一日、月曜日。
一が四つ並びましたね。どおってことないですが、数字の1並びで気分がイイということにしておきましょう。比較的暖かいです。15℃もあります。不思議な暖かさです。東海市では雨の予報もあります。晴れてくれるといいのですが。
今週も始まりました。元気に行きたいと思います。ちなみに今日は「介護の日」ということですね。

いつもの日常の空間へ

大学病院の珈琲ショップにいます。いろいろご縁があってこの大学病院とは30年のお付き合いになります。亡父の大腸癌との闘いはこの大学病院でお世話になりました。
お付き合いが始まった30年前の大学病院というのは、一般的に「大変な病気や怪我でお世話になるところ」というイメージがありました。ですから、診察に伺う時は一大覚悟、お見舞いに伺う時もそれなりの思いをもって伺ったように記憶しています。更に、建物の中の灯りも壁の色もイメージも決して明るくない、会話も少ない空間であったように思います。
しかし、現在は普通の街中と全く変わりのない様子。年配の方から、小さいお子さんまで。男性も女性も。車椅子の方もいらっしゃるし、スポーツウェアの方もいらっしゃる。読書にふけっている方もいる。学生もいる。珈琲ショップも賑やかです。何処かの駅の待合場と間違えてしまうくらいの感覚です。違いと言えば、時折、首から聴診器を下げた白衣を着た方や、点滴を腕にした方が行き来するくらいでしょうか。
大学病院も非日常の特別な空間ではなく、日常の空間になってきています。その方が「大変な病気や怪我」の時でも少しは気がまぎれるのではないかと思います。「病や怪我とも日常的に寄り添って生きる」これもノーマライゼーションの一つではないかと思います。更に、介護も特別なことではなく、より日常的なことになっていけばいいのですが。そんなことを考えながら、今朝のモーニングを大学病院の珈琲ショップで頂いておりました。


霜月の最初の朝に


十一月一日、金曜日。
やや曇り空です。少し朝焼けが見られます。先ほど夜明けを迎えました。随分遅くなったものです。
今日から十一月、霜月です。文字どおり、霜の降りる月です。部屋のカレンダーをめくると、雪景色の写真が出て来ました。
カレンダーを見る度に「どこかで母を病院に連れて行かないといけないなぁ」と思っていたところ、「介護」に関する二つの話題が気にとまりました。

どうする介護離職、大介護時代

10月24日放送のNHKクローズアップ現代。「どうする介護離職、職場を襲う大介護時代」という番組でした。
介護しながら働いている人は全国で291万人。介護のため離職した人は年間10万人。40〜50 代の働き盛りが多く、介護離職の後、生活保護を受ける方も。
会社の人事、経営にも大きく影響するとのことで、40歳になった社員に向けて介護についての研修をする会社も。
他人事では済まされない、身につまされる思いで見ておりました。

一人も利用者がいない介護施設があった

その一方で、10月28日付けの長妻昭衆議院議員のブログ。
「開設してから一人も利用者がいない介護施設がある」という会計検査院の報告を基にした記事です。この施設は、小規模多機能と認知症対応型デイサービスという在宅介護を支える施設。全国8000近くある施設のうち、利用率が低い可能性のある施設、25都府県の326カ所を調査したところ、その8割では利用率が50%を切っており、開設してから一人も利用者がいない施設が全国で少なくとも8カ所、交付金約43億円が有効利用されなかったとのことです。
施設の立地、ニーズ把握、負担額の設定等に課題があったらしいのですが、厚生労働省はその利用実態を全く把握していなかったとのこと、残念です。

大介護時代を迎えて

どなたも他人事では済まされない介護の現実。誰かに任せておける話でもありません。
大介護時代において、国、地方自治体、会社、団体、家庭など、あらゆる知恵と力が必要です。介護の現場の実情を個別的に十分把握して、その課題解消に向けて具体的に取り組まなければなりません。
事件も介護も現場で起こっており、机の上ではありません。


人生百年時代

敬い巡る月


九月一日、日曜日。おはようございます。
月が変わって今日から九月です。まだまだ、蒸し暑いですね。昨晩はかなり強い雨が降りました。今はとりあえず上がっているようですが。
知多半島は今日ぐらいからそろそろ各地域、様々な単位で敬老会が始まります。七月、八月が夏まつり・盆おどりの「踊り巡る月」であったように、九月は敬老会、「敬い巡る月」となります。

百歳以上の人口五万人超え

「百歳以上の人口が五万人を超えた」昨年の敬老会での一番の話題でありました。厚生労働省が毎年、敬老の日の前に発表する数字で、昨年の九月十四日に発表されました。正確には、2012.9.14時点で、百歳以上の人口は、五万1376人です。その内訳は、女性四万4842人(87.3%)、男性6534人(12.7%)、つまり九割が女性。
一万人を超えたのが十五年前です。それから、2007年に三万人、2009年に四万人、そして昨年ついに五万人を超えました。
今年はどこまでこの数字が伸びているでしょうか。
足早に「人生百年時代」が到来していることは間違いないようです。

ぼけ封じ招き猫

追伸:写真の招き猫は、「ぼけ封じ招き猫」です。常滑市招き猫通りに居ます。