伴野豊公式サイト:サク・サケ・サカス

蝉に気合を入れられて


八月十日、土曜日。この蒸し暑さは何なんですかね。今年最高の蒸し暑さじゃないですか。クーラーがきれる度に起きてしまいました。身体全体が重い、だるい。空もどんよりした様子。まったくスッキリしない朝です。
そうした状況を見越したように蝉たちが大きい声で鳴き出しました。まさに気合を入れてくれているようです。また暑い日の始まりです。

稲盛和夫翁の言葉です

新しい事業展開を図ろうとしている経営者の皆さんの集いに陪席しました。アドバイザーという非常に気楽な立場で。言いたいことを好き勝手に言えばいいという、大変申し訳ない立場です。今までの経験が少しでもお役に立てばとの思いでもありますが。
新しい事業展開を成功させるために何が必要か。様々な意見が飛び交いました。それぞれの方がそれぞれの業種と領域で。高尚な理論について、沢山の資料をもとに汗だくで説明する方もいらっしゃいました。どなたもそれなりの方々ばかりですから。それはそれは、どのご意見も素晴らしく、ごもっともなことばかり。当然、それに伴う理論と実践は不可欠です。
「動機善なりや、私心なかりしか」
皆様方のやり取りを拝聴していまして思い起こしました。その新しい事業が、世に求められているものなのか、人様のお役に立つものなのか。本当にそうでありさえすれば、いつか必ずその努力は報われる。稲盛和夫翁の言葉です。好きな言葉のひとつです。