伴野豊公式サイト:サク・サケ・サカス

熱中症にお気をつけください!

六月二日、月曜日。
いつの間にか六月になっておりました。ここ二週間ぐらい講演会が続き、なかなかハードな毎日を送っておりましたところ、その間に気温はドンドン上昇し、先週末にはなんと熱中症が全国的な話題に。
夏が来るのが早過ぎますよ。梅雨はどうしたって感じですね。六月は、紫陽花とシトシト雨がよく似合うと思うのですが…。

とんでもない暑さの中で


講演会の冒頭、「日本の課題は何だと思いますか?」と聴衆者の方に質問することにしています。数年前ですと必ず最初の方に出て来たものなのに、最近殆ど出てこないものがあることに気がつきました。
それは何だと思います?答えは「温暖化」。少なくとも最近何回かの講演会ではそうでした。その理由はいろいろ考えられますが、少なくともここ何日かの異常な暑さは、多くの皆様方の脳裏に改めて「温暖化」を想起させるに十分過ぎるでしょう。
それにしてもこの暑さ、とんでもなくありません?まだ、六月になったところですよ。とにかく皆さん、熱中症には気をつけましょう!


諸行無常

リンゴ甘くサンゴ白く


八月十七日、土曜日。
遠くでかすかに鳥の声がしています。静かな朝ですね。気温は最近では一番低めではないでしょうか。これぐらいで涼しく感じるなんて。
今朝も地元新聞の一面には温暖化の記事。「温暖化で異変、リンゴ甘く、サンゴ白く」と大きな活字がおどる。
今までとは違う、変化していることだけは間違いないようです。


沙羅双樹の花の色


変わっていくといえば、すべてがそうなんでしょうね。この世に存在するすべてのものは、同じ状態を保つことなく移り変わっていき、永久不変なものはない。つまりは、諸行無常。
だから一方で、一見変わらないものへの憧れなんかもありますよね。それぐらいは、変わらないでくれ、という願い、願望のようなものとして。
諸行無常で思い出すのは、平家物語。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」この続きはご存知の通り。
温暖化に思いを馳せていたところ、とりあえず、謙虚に生きることへ至りました。