伴野豊公式サイト:サク・サケ・サカス

国会の桜たち

行きつ戻りつ


三月六日、金曜日。おはようございます。ばんの豊です。
只今、朝の七時です。衆議院第一議員会館におります。
季節は行きつ戻りつ。暖かくなったなぁと油断した矢先、急な冷え込み。
花粉症対策と合わせて体調管理が難しい今日この頃です。


舞台は予算委員会から各委員会へ


さて、国会ですが衆議院の予算委員会を皮切りに今月中旬辺りから各委員会へ論戦の舞台が移ります。
各委員会では所管分野毎に法案、予算など、より詳細な論戦が繰り広げられます。

二つの主なお役目

今国会におけます私の主なお役目は二つ。一つは「国土交通委員会筆頭理事」、今一つは「民主党政策調査会筆頭副会長」というものです。

国土交通委員会筆頭理事

「国土交通委員会筆頭理事」とは、国土交通委員会所管の法案、予算などについての野党の総括責任者というお役目です。今国会においては、いわゆるJR九州の上場のあり方を審議する「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律案」など閣法6本はじめ各議員立法法律案、国土交通省関連予算の審議にあたります。

民主党政策調査会筆頭副会長

「民主党政策調査会筆頭副会長」とは、党の政策を決定する政策調査会の事務局長的な立場で細野豪志政調会長を直接補佐するものです。あらゆる分野の政策に通じることと合わせて、政策的な反射神経と体力のどちらも求められるなかなか大変なお役目です。

まもなく国会周辺も桜の季節。体調管理に気をつけて国会においても、沢山の論戦の花を咲かせて参ります。



地球環境のこと


六月五日、木曜日。
梅雨入り宣言どおりの雨ですね。先週までの猛暑は一体何だったのって感じですが、今度は大雨に気をつけましょうとのことです。
「地球環境の事をもっと真剣に考えて!」と地球がお怒りなのかも知れません。
人間同士で小競り合いしている場合ではない、そのことだけは確かなようです。


年金のこと


先日、厚生労働省が公的年金財政の長期見通しを公表しました。これをご覧になって確かに「100年安心」と思われた方はどれ位いらっしゃるのでしょうか?
「だから経済を成長させなければ年金が大変なことになるんです。だから政府も成長戦略を無理やりにでもひねり出して頑張っているんです。国民の皆さん方も経済成長に協力して下さい!」と訴えるための資料だとしても、かなりズレているのでは。時代は「成長」よりも「成熟」です。
努力の結果、経済成長したのならば、それはラッキーぐらいの話で、経済成長を前提にした試算ほど危険なものはありません。「経済成長がゼロもしくはマイナスの場合はどうするのか」を考え対処するのが現実的かつ、本当のリスク管理です。
厚生労働大臣の田村憲久さん。よく存じ上げている方です。以前、法務委員会の筆頭理事同士として、仕事をさせて頂きました。かれこれ九年も前の事です。当時は日本の将来を考え「本音」で丁々発止やり合ったものでした。ですから自ずとそこには党派を超えた信頼関係が生まれました。とても誠実な方で、最も信頼できる同世代の政治家のお一人です。我が国の年金制度については特に、本音で語り、現実的に対処して頂く事を心から祈念しております。