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新・戦争論

後半国会のテーマは安全保障

三月九日、月曜日。おはようございます。ばんの豊です。今週も始まりました。
さて国会ですが、衆議院での予算についての議論は、今週末にも終盤を迎えます。その後、各委員会が動き出し、今月中旬以降の国会では「安全保障」の話が注目されることになると思います。
そうした中、先週末、興味深い対談を読みました。池上彰と佐藤優の「新・戦争論」です。

池上彰と佐藤優の「新・戦争論」


intelligenceを単に辞書で引きますと「理解力」「知能」「思考力」と出て来ます。昨今使われている「インテリジェンス」の意味は、「ものを考える能力」と「判断するために必要で正確な情報の集積」の二つがあり、双方が揃って初めて機能するようです。そう言った意味でもこの二人のお話は大変興味深い。

化け物と良心の対談

池上氏は佐藤氏のことを「化け物」と評し、正確には「最新情報を集め分析する化け物」ということなのでしょうが、一方、佐藤氏は池上氏を「良心の人」と評しています。そうした二人が対談した結果見えてくるもの、それは信頼できるものです。
本書では、中東、中国、韓国、北朝鮮、アメリカについての対談が続きます。いずれも鋭く興味深い。特に「イスラム国」「北朝鮮」についての分析は大変参考になりました。

起こしてはならない第三次世界大戦

お二人の対談によりますと、「戦争と極端な民族の対立の時代」は当分続くようですが、「第三次世界大戦は絶対に起こしてはならない」という想いに改めて共感しました。
私も政治家としてそのために粉骨砕身すると、改めて心に刻み直したところです。では、国会に行ってきます。今週もどうぞよろしくお願い致します。