伴野豊公式サイト:サク・サケ・サカス

ハーフタイム

六月三十日、月曜日。梅雨の間の爽やかな朝です。二十度をちょっと超えたくらいの気温が一番体に良さそうですね。
さて、六月も最終日です。あっという間に今年も半年が過ぎてしまいました。サッカーならハーフタイムと言った所ですが。
サッカーと言えばW杯日本代表。残念でした。今年の夏が終わってしまったような錯覚と寂しさを感じているのは私だけでしょうか。結果は結果。しっかり検証して次につなげてもらいたいものです。いつの日か必ず優勝。人生、すべからく道半ば。きっとやってくれると信じてこれからも応援して行きたいと思います。
先週末は実家へ行って来ました。クチナシの花が咲いていました。「お父さんが好きだったから」と言って母が家中の花瓶に生けておりました。

ありのままの姿で生きる


そろそろ介護保険サービスを活用させて頂く時期に来たのかも知れません。しかし、母本人は頑なにそれを拒否をしています。「やれる所までは一人でやるから」という本人の意志を尊重してやりたいものの、時間の問題であることは火を見るよりも明らか。
残念ながら症状はゆっくり進行しているようです。先月の父の十三回忌がかえって寂しさを感じさせてしまったようです。ここ半年、少しづつ、生活の質が落ちつつあります。
まだ自分でやれる時期から少しづつ助けて頂くことが、少しでも自分でやれる時間の延長に繋がるのだと説明しても、その時は理解するものの、いざ利用という段階で「まだいい」と。
母の場合、本人の性格もあり、子である我々が介護保険サービス自体をより具体的に理解し、本人と介護保険サービスとの間のクッションになることが、必要であるようです。慣れた所からゆっくり始める。少し時間が必要かもしれません。
命ある限り、ありのままの姿で、母らしく生きてもらいたい。出来ることなら一日でも長く生き抜いてもらいたい。クチナシの白い花の香りに、またひとつ教えられた週末の午後でした。