伴野豊公式サイト:サク・サケ・サカス

秋の訪れを感じつつ

八月三十日、土曜日。おはようございます、ばんの豊です。
今朝の空も雲が多く、ハッキリしない天気ですが、秋は確実にやって来ていますね。
窓に差し込む日差しは日々柔らかく、夕暮れもいつしか早くなっています。ギラギラした太陽の下では信じられませんでしたが、今年も確実に秋は来てくれました。
こうした時期、夏の疲れが出ないように気をつけつつ、秋の訪れを楽しみたいものです。
この夏、母の介護支援に若干の変化が見られました。

すったもんだしつつ


やっと母が受け入れてくれました。ヘルパーさんの訪問介護。
「一人暮らしのお年寄りの生活を支援するため、役所がヘルパーさんを派遣して下さるのだ」という口実で、しぶしぶ受け入れてくれました。介護保険制度事業初体験ということです。
母は三年くらい前に認知症を発症しました。最初は症状も軽く、進行を遅らせる程度の薬を服用するところから始まりました。同じ話を繰り返す傾向は強くなりつつも、近所のスーパーなどへは一人で買い物に行くなど、以前と同じ生活を続けておりました。
発症当初から介護保険制度を活用することも考え手続きを取りましたが、本人が頑なに拒否しますので家族で役割分担し、今日までなんとか乗り切って参りました。
しかしながら発症三年目、目に見えて生活の質が低下して来ました。とりわけこの半年間は加速度的となり、今夏においては食欲も減退、家族だけで支援することは限界となりました。母は未だ、出来ることなら拒否したいようですが、とりあえず、ヘルパーさんの訪問を受け入れてくれました。
最初は戸惑っていた母も訪問を重ねてもらうにつれ、少しずつ慣れて来たようです。ケアマネさん、ヘルパーさんは、さすがプロですね。いつしか母の口から「また来て下さいね」と発せられ、周囲はびっくりしました。
こうして、週一回程度のヘルパーさんの訪問介護サービスの力を借りながら、母の新たな生活がスタートしました。


昨日から半袖シャツにしました!

五月二十日、火曜日。いつもより若干ゆっくりめに起きました。気温は14℃。空はいつ雨が来てもいい位の曇り空です。少しばかり蒸し暑さを感じます。
昨日から「半袖シャツ」にしました。それだけでも体感温度は違うはず。半袖初日の昨日は、政策討論集会、研修会での講演などと、愛知県内を走り回っておりました。
本日は、溜まっております原稿を仕上げた後、各種会合に出席する予定です。

ゆっくり過ぎて欲しい時間


先日、母の病院に付き添って来ました。母本人は自分で行くと言いつつも、主治医の先生のお話をお伺いしたいので付き添って来ました。
現在のところ、認知症は、それ程進行していないようです。その上で、いろいろなアドバイスを頂きました。要は出来るだけ人と触れ合う時間を作ってあげる、独りにさせない工夫が、進行を少しでも遅らせるとのこと。耳の痛い話でもありました。反省然りです。
最近は買い物に行く度、必要のない同じものを毎回買って来てしまうようです。ご飯のパック、海苔、即席味噌汁、漬け物、お菓子のあられは定番のようです。これだけは欠かしては行けないと、昔から刷り込んでいたのでしょうか。冷蔵庫を確認するとそれらの残骸で一杯でした。
外の空気を吸うことも大切とばかり、ランチは外に連れ出しました。歯は丈夫で食欲もありました。ランチを頬張りつつ「極楽、極楽」と何度も発し、満面の笑みを浮かべる母でした。時間よ、ゆっくり、ゆっくりでお願いします。


現状維持であればいいのですが…


一月二十四日、金曜日。
今日も寒い朝を迎えております。空は青く晴れ渡っていますが、地上近くはモヤのようなものがかかり赤らんでも見えます。
天気予報を見る限り、週末に向けて若干天気は崩れるようですね。
本日は三ヶ月ぶりに母を病院に連れて行こうと思います。現状維持であればいいのですが。

後ろ髪を引かれつつ…

早朝から母を病院に連れて行きました。認知症の病院です。三ヶ月ぶりの診察です。最近、薬を飲み忘れることがたまにあります。実は診察券も半年くらい前に紛失してしまいました。食欲が落ちていないことだけが救いのようです。
ゆっくりですが進んでいる可能性が高いようです。「環境が大事なんですよね」担当医の先生とご相談して、薬を少々強めにして頂きました。90日分の薬と新しい診察券を頂いて参りました。
続いて歯医者にも連れて行きました。頬が少々腫れています。どうも歯周病が治りきっていないようです。年齢の割に歯はそこそこ丈夫に残っています。しかし、土台の方がいけません。
「あっちもこっちもガタガタ。やんなるわ」「85年間も使ってきたからしょうがないわ。何食べたい?」「いつもの所の味噌カツ定食!」
いつもの所で大好きな味噌カツ定食を頬張ると「極楽!極楽!」と笑顔でのたまう。まるで子供のようです。
外は「大寒」の季節とは思えないくらいのポカポカ陽気。「このまま、ドライブに行きたいね。ぐるりと一周」「ごめん、ごめん。もう、仕事に戻らないと。今度ね、考えておく」「冗談、冗談。忙しいのは分かっとるで」
後ろ髪を引かれつつ仕事に戻りました。


七草粥の日ですが…


一月七日、火曜日。
気温は結構低いはずなのですが、昨日ほどの寒さは感じません。体調がいい所為でしょうか、不思議です。
そろそろ体力気力、両方とも充実させていかなければなりません。そう言った意味では、日々体調を整える事の大切さ。健康も仕事のうちですね。
こうした考え方が出来るのも昨日のお詣りのご利益でしょうか。いいように解釈しておきます。
さて、本日は七草粥の日です。七草すべてとまではいかないまでも朝食をシッカリとって、今日も一日頑張って参ります。

最良の薬を飲ませてやりたい

四回目です。数えてみたらそうでした。母が認知症と診断されてからお正月を迎える回数。「お母さんだいじょうぶ?」と兄嫁が一番最初に気がつきました。三年半前の夏、お盆のことでした。
母は病院に行きたがりません。周りもそうなのかなと思いつつ、なんとなく認めたくない雰囲気。それから半年が過ぎ、正月に「さすがに変だね」と皆が確認し、本人を説得して病院に連れて行きました。
初診から三年が経ちました。毎日薬を一錠づつ飲み続けています。たまに薬を飲み忘れることがありますが、今までのところなんとか家族で対応しております。しかし、そろそろ課題も出てまいりました。公的なサービスを受けたがらない母ですが、上手い組み合わせを考える時期に来ています。
今年の正月は兄家族が母の居間を整理整頓、大掃除をしました。発生ゴミの始末は私の担当でした。作業後、皆で鍋を囲みました。「美子(娘)がここにいたらねぇ」と母は何度も何度も同じことを繰り返し、つぶやきます。
近いうち、子供達が全員揃って、母と七草粥を食す機会をつくりたいと思います。それが最良の薬であることは間違いないですから。


世相を的確にあらわす


十二月八日、日曜日。
雲は少なく無いようですが、いい天気になりそうですね。
年末の恒例行事が一つづつ着実に続いています。その中で「流行語大賞」というのがありました。「倍返し」「お・も・て・な・し」「じぇじぇじぇ」「今でしょう!」の言葉が年間大賞とのことですね。世相を的確に表してはいますが、かなり一過性、瞬間風速的な言葉になってきています。去年の「流行語大賞」が何であったか、まったく忘れてしまっています。

それぞれの流行語大賞

私の今年の流行語大賞を発表します。「ブログ」「介護」「どっぷり」というところでしょうか。
「ブログ」は今年の4月1日から毎日書いて更新しています。日記のようなもので、その日その日で一番気になったこと、印象に残ったこと、思ったことを徒然に綴っています。将来読み返して見て、あの時そんなことがあったんだ、そんなことを考えていたんだと、振り返られる日を今から愉しみに、とにかく毎日書いてます。
「介護」は母の認知症が少しづつ進行していることもあり、日々の現実になってきています。どうやって皆で愉しく支えられるか、課題です。
最後は「どっぷり」。風呂などに「どっぷり」浸かるの「どっぷり」です。如何に、時間を共有させて頂くか、時間をゆっくり使うか、場合によっては「待つ時間」を愉しむか。時間に追われていた以前の生活の反省から、今年は心がけました。
皆さんの今年の流行語大賞はなんですか?記録として考えて見るのもいいかも知れません。ちなみに、昨年2012年の流行語大賞は「ワイルドだろぉ」でしたが、憶えてました?